「四日市まちなか寄席」が開催されました”すわ公園交流館”は、かつて四日市市立図書館として利用されていたとのこと。
趣のあるレンガ造りのレトロな外観が特徴的で、有形文化財にも指定されています。
現在は、市民の交流の場やイベントスペースとして活用されていて、会議・展示・ワークショップ・ライブ・寄席などさまざまな催しが開かれていて、幅広い世代の方が交流できる活気のある施設となっています。
当日は少々肌寒い日でした。
が、なんと立ち見が出るほどの大盛況。
演目は、日本神話を題材にした「ヤマタノヲロチ」、そして小泉八雲原作の「雪女」です。
落語は、ねむ亭安楽師匠の「芝浜」でした。
まずは琵琶。
寄席ですので高座に登らせていただいての演奏です。
高座が思ったより高くて登るのにドキドキ…。
演奏中にちょっと揺れたりもしてヒヤヒヤ…(笑)
高いところでの演奏は普段とは全く異なります。
見晴らしが良いため客席の気配がとても近くに感じられ、皆さまの反応が手に取るように分かるのです。
なかなかの緊張感…、いえ、やりがい?を感じさせていただいての演奏。
合間のトークにも熱が入り、琵琶について熱く語ってしまいました。
話し出すとつい時間を忘れてしまうので、いつも時計を見つつ気を付けてはおりますが、客席から「へー!」「ほぅ!」「知らなった!」
とのお声が聞こえると嬉しくて、さらに熱が入ってしまうので、要注意です。
ですが皆さまに、
“琵琶を少しでも身近に感じていただきたい!”
との思いからですので、どうかご理解くださいませ(笑)
終了後には、多くの方からあたたかいお声をかけていただき、本当に有難かったです。
琵琶についての質問、そして様々なお話もさせていただき、非常に楽しいひと時でした。
まさに一期一会のありがたさを噛みしめた寄席での演奏。
ご来場くださった皆さま、
そして関係者の皆さま、
本当にありがとうございました。
実はなんと来年の11月も、こちらで演奏させていただけるとのこと。
また皆さまにお会い出来ます日を、今から楽しみにしております。
すわ公園交流館
http://www.suwakouen-kouryukan.com/


